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- 【Work】 KANZAKIを語る

KANZAKIを
語る

メンバー

2024年入社
人事部門
経営統括部 ⼈事労務グループ
M.M.

2009年入社
購買部⾨
資材部 購買管理グループ
N.Y.

2000年入社
開発・設計部⾨
開発部 技術管理グループ
グループ長 I.A.

2001年入社
営業部⾨
営業部 国内営業グループ
グループ長 N.S.

2021年入社
営業部⾨
営業部 国内営業グループ
M.M.

2023年入社
開発・設計部⾨
⼯作機械事業部 ⼯機技術部 開発グループ
A.K.
01 入社前の印象は?
KANZAKIの印象を語る
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A.K.さん -
KANZAKIの印象ですが、入社前の説明会やホームページを見た段階では、すごく真面目で硬いイメージがありました。
製造業だとは知っていましたが、社名にヤンマーという名前が入っていないこともあり、ホームページで初めてヤンマーのグループ会社だと気づいたんです。 -
M.M.さん -
私もホームページでKANZAKIについて調べたときは真面目な会社なんだろうなと感じました。
また、「和(やわらぎ)」という言葉が大きく打ち出されているが印象的でした。
ただ、正直なところ、入社前はその言葉の意味がピンと来なかったです。 -
M.M.さん -
私は、前職の海運会社で営業をしていました。
古い体質の会社で人間関係に悩むことも多く、営業職自体にも少し疲れていました。
神戸に戻って転職先を探していたところ、KANZAKIを見つけました。
家から近く、未経験でも人事の仕事ができることを知り、新しいことに挑戦させてもらえる会社だと感じました。 -
I.A.さん -
実際に会社や社員と接してみて印象は変わりましたか?
-
A.K.さん -
入社前の硬いイメージとは異なり、みなさんとても親切で優しいです。
入社1年目の研修で現場に行った際も、指導が丁寧なのはもちろん、夏場には「暑いだろう」とクーラーの前に呼んでくださるなど、気配りができる温かい方ばかり。
入社前に抱いていた印象とのギャップは良い意味で大きかったです。 -
M.M.さん -
面接のときに、温かい会社だなと感じていたので大きく変わったところはありません。
職場のみなさんが本当に優しく、困ったことがあればすぐに声をかけて助けてくれます。
会社全体の雰囲気として、穏やかで協力的な風土があると感じています。 -
M.M.さん -
みなさんがおっしゃる通り、周りの方が本当に協力的な会社だと感じています。
前職では質問することに負担を感じることもありましたが、ここでは全くそういったことがなく、みなさん丁寧に教えてくださるので仕事がしやすいです。
先日も、資料作成で困っていた際に、先輩が過去の資料をかき集めて細かく教えてくださり、本当に助かりました。



02
「和(やわらぎ)」は
会社の文化のようなもの。
KANZAKIの理念「和(やわらぎ)」について語る
-
N.S.さん -
若手の方たちの話を聞いていると、昔から変わらないKANZAKIの良さがしっかりと受け継がれていると感じますね。
特に、困った時に周りの人が放っておかない、助けようとしてくれるという点は昔から変わりません。 -
I.A.さん -
確かにKANZAKIは昔から人を大切にする風土があり、それは今の若手にもしっかりと伝わっているのだと感じました。
若手の方たちが職場の温かさを感じてくれているのは嬉しい限りです。
KANZAKIの行動理念である「和(やわらぎ)」について、入社後に理解は深まりました? -
M.M.さん -
入社して実際に職場のみなさんと接する中で、その言葉が単なる理念ではなく、会社の文化として根付いていることを実感しました。
会議などでも、一方的に意見を押し付けるのではなく、一緒に話し合い、最終的には納得して同じ方向に向かっていく、それが「和(やわらぎ)」の精神なんだなと実感しています。 -
N.Y.さん -
そうそう、まさにそれが「和(やわらぎ)」の精神です。
ヤンマーグループとしての行動理念は他にもありますが、この「和(やわらぎ)」はKANZAKI独自の理念として受け継がれてきました。
古参の社員ほど、この言葉に共感しているように感じます。



03 会社の強みや魅力は何ですか?
KANZAKIの魅力的な取り組みを語る
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I.A.さん -
KANZAKIは一貫した事業体制で、製品の企画開発から製造、販売、品質保証、アフターサービスまで自社で行っているのも強みだと思います。
社内の製造ラインに足を運ぶ度に、自分が間接的に関わっている製品がつくられているのを見るといつも感動を覚えます。
このように、KANZAKIでは自分の仕事が最終製品に繋がっていることを実感しやすいんじゃないかと思うのですが、どうですか? -
A.K.さん -
そうですね。自分の仕事との繋がりが社内で確認できることはやりがいを感じます。
また、社外でも「ヤンマー」の製品を見つけると、私たちがつくったものが使われていると感じてうれしくなります。 -
N.S.さん -
KANZAKIは同じ敷地内に工場と事務所が隣接しているので、みんなの顔が見えるのがいいところですよね。
私は営業なので売り上げなどの“数字”はもちろん大事ですが、単純に“数字”を追いかけるのではなく、一人ひとりのがんばりが繋がってモノとなり数字になるんだと実感できます。 -
N.Y.さん -
確かにKANZAKIは一人ひとりをよく見てくれていますよね。
その表れの一つが、2023年に始まった日ごろの業務をがんばっている社員を表彰する「KANZAKI AWARD」ですね。 -
N.S.さん -
目立たないところで頑張っている社員にもスポットライトを当ててくれるので、社員のモチベーション向上に繋がっていると思います。
各賞の受賞者にはトロフィーと副賞があるのもうれしいですよね。



04
上層部の迅速な意思決定と
柔軟な対応力が成長のカギ。
進化を続けるKANZAKIを語る
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N.Y.さん -
お客さまとの距離が近いこともKANZAKIの良いところだと思います。
BtoBのビジネスではありますが、横のつながりが密なのでお客さまの声を聞く機会も多く、自分たちの仕事がお客さまの役に立っていることを実感できます。
海外の企業と直接やり取りする機会があるのも、グローバルな視点を持てる良いところです。 -
M.M.さん -
海外からお客さまがいらっしゃった際に、会社の門に国旗を掲げて、ウェルカムボードを作るなどの「おもてなし」精神もKANZAKIならではの温かい文化だなと思っています。
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M.M.さん -
ここ数年で社員のモチベーションを高めるための制度が多く導入されたと聞いて、良い会社だなと感じました。
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N.Y.さん -
制度といえば、私は子育て中なので、時短勤務制度を使わせてもらっています。
KANZAKIは、「もっとこうだったらいいのに」という意見が上層部に届きやすく、採用となればすぐに取り入れてくれるのも特徴だと思います。
実際、私は無理なく子どもの送り迎えができるなど本当に助かっています。
産休から復帰したときは、子どもの体調が良くなくて“迷惑かける”と思って悩んだこともありました。
そんなとき周囲のみなさんに本音を話したら、働きやすいように動いてくださって…。 -
I.A.さん -
子どもを育てるのは順番なんだから、みんなで考えて、みんなでサポートしていけばいいだけのこと。
子育てに限らず、悩みがあればいつでも相談にのりますので、みなさん気兼ねせずに話しかけてくださいね。 -
M.M.さん -
ありがとうございます。
これから結婚、出産、子育てを経験するかもしれないので、その立場になってはじめてわかることも、悩むこともあると思います。
経験者の先輩がいらっしゃるということは、とても心強いです! -
I.A.さん -
女性のキャリアについても、以前に比べて変わったと思います。
育休を経て会社に復帰した女性も多く、皆さん、業務の優先順位を考えながらメリハリをつけて働いていらっしゃいます。
ご家族の協力も得ながら、この家事・育児を両立させるといった物事を多角的に見ることが出来る視点を活かし、マネジメント側にも女性がどんどん増えていったら嬉しいですね。 -
N.S.さん -
制度や女性キャリアが改善されて働きやすくなってきたのは、社長の考えなんだと思いますよ。
部門間の壁がなくなり、意思決定が早くなったと感じています。 -
M.M.さん -
確かに部門を跨いでのプロジェクトや活動が増えてきて、社員間の交流が促進されていると感じています。
普段話さない人とも交流できる機会があり、仕事での連携にも繋がりやすいですよね。 -
A.K.さん -
社員同士だけではなく社長と社員の距離が近いのも特徴だと思います。
毎日どこかで社長をお見掛けするので、社長室にいるよりも現場に出て社員とコミュニケーションを取ることを重視されているように感じます。 -
N.Y.さん -
社内を頻繁に巡回し、社員に声をかけ、一人ひとりのことをよく知っていますよね。
-
N.S.さん -
社員に一度話したことはよく覚えていて、細かいことまで把握されているんですよ。
誰に何を話したかも大体覚えているので、嘘はつけませんね(笑)
社員の声に耳を傾け、共に会社を作っていくという姿勢が伝わってくるので、こちらも「よしがんばろう」って気持ちが強くなりますね。

05
これからの
目標を聞かせて
これからのKANZAKIでの目標を語る
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M.M.さん -
一日でも早く先輩のように、営業部の方々が少しでも楽に仕事を進められるよう、業務職としてスムーズなサポートができるようになることが今の目標です。
そして、将来的には、女性社員のキャリアプランのモデルとなれるような存在を目指したいと思っています。 -
M.M.さん -
私は今年入社したばかりで、先輩方に頼りっぱなしのところがあるため、将来入ってくる後輩に、優しく、的確に仕事を教えられるような先輩になることが目標です。
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A.K.さん -
私も一日も早く一人前の設計者として、会社に貢献できるようになることが目標です。
そのためにも、積極的に先輩方に質問し、さまざまな業務に挑戦していきたいと思っています。 -
N.S.さん -
私の目標は二つあります。
一つは、今まで以上に周りの社員をサポートし、困っている人がいれば積極的に手を差し伸べられるような存在でありたいということです。
特に、管理職という立場になった今は、上層部の悩みも理解できるようになったので、社長や役員の方々の愚痴を聞けるような、頼れる存在になりたいと思っています。
もう一つは、今以上に幸せになることです。
自分が幸せであれば、周りの人も幸せにできると思うので。 -
N.Y.さん -
私も、これまで自分が周りの方に助けていただいたように、これから入ってくる方々にとって、少しでも心の支えになるような存在になりたいと思っています。
特に、女性社員が働きやすいように、自身の経験を活かして相談に乗ったり、アドバイスをしたりして、共感しながら一緒に成長していけるような存在を目指したいです。
そして、子どもにとって「かっこいいお母さん」でありたいと思っています。 -
I.A.さん -
私も、これからも健康に気を付けて、毎日楽しく仕事をしていきたいです。
自分が経験してきたことを活かし、若手社員の育成に力を入れていきたいと思っています。
管理職というと大変なイメージがあるかもしれませんが、それ以上にやりがいも大きいということを伝え、若い人たちが積極的にキャリアアップを目指せるような道筋を作っていきたいです。
そして、会社全体としては、活気あふれる元気な社員が増え、個人の成長が部門の成長、ひいては会社の成長に繋がっていくことを願っています。 -
N.S.さん -
ベテラン社員がこれまで以上に相談しやすい良い雰囲気の環境をつくり、若手がその中でイキイキと活躍していくことが理想。
若手が頑張っている姿を見たら、ベテランも負けてられないですから、いい循環が生まれそうですね。
さあ、お互いを尊重し協力し合い、前進していきましょう!
