沿革
History
神崎の歩み
当社のモノづくりの歴史は、
工作機械から始まりました。
以来、半世紀以上にわたり、
工作機械・歯車・油圧を融合させた
技術を活かし、
次々と世に製品を送り続けています。
1947
ヤンマーディーゼル株式会社[現ヤンマーホールディングス株式会社]の創始者、
山岡 孫吉により尼崎長洲の地に「株式会社 神崎高級工機製作所」を設立


1948
歯車および舶用減速逆転機の生産開始

1955
ギヤシェービングマシンを開発

1960
尼崎市猪名寺に工場を設立

1966
ヤンマー耕うん機用トランスミッションの集中生産開始

1967
ヤンマートラクタ用トランスミッションの生産開始

1972
歩行用田植機の生産開始

1977
パワーシフト・トランスミッションを搭載した
小型トラクタの生産開始

1983
船舶安全法の規定により運輸省より製造事業場に
認定される

1989
米国テネシー州に子会社
「TUFF TORQ CORPORATION」を設立

1992
「TUFF TORQ CORPORATION」が米国テネシー州で日本企業初の優良企業知事賞を受賞


1994
全製品・全社がISO9001(品質保証国際規格)の認証を受ける
1997
創立50周年を迎える

1999
ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を受ける
2001
インドネシアに「P.T.YKT GEAR INDONESIA」
を設立

米国サウスカロライナ州に
「TRANSAXLE MANUFACTURING OF
AMERICA CORPORATION」を設立

2002
農業機械・建設機械の本機事業をヤンマーへ移管
2003
油圧機器・トランスミッション・マリンギヤ部門をヤンマーより移管
コンポーネント事業の確立
2004
本社工場を増設しその地に尼崎工場を移転する

2008
ゼロターン芝刈機に搭載するコンパクトな
ツインIHT開発

2009
DUP(デュアルピストンポンプ)が
ヤンマー発明賞 金賞を受賞

2010
大型マリンギヤYXHシリーズを開発

2011
KXH(油圧4輪駆動)がヤンマー発明賞 金賞を受賞


2012
GSU180(インターナルシェービングマシン)が、日本発明振興協会より発明大賞を受賞


2013
福利厚生棟「やわらぎぷらざ」を竣工

2014
TZT(ゼロターンライディングモア用トランスミッション)が、ヤンマー発明賞 金賞を受賞

「TUFF TORQ CORPORATION」
創立25周年式典を開催

2016
「P.T.YKT GEAR INDONESIA」
カラワン新歯車工場開所式典を開催

2017
「株式会社 神崎高級工機製作所」創立70周年記念式典を開催


2020
経済産業省 2020年版 グローバルニッチトップ企業
100選に認定

2021
「TRANSAXLE MANUFACTURING OF
AMERICA CORPORATION」
20周年式典を開催

「P.T.YKT GEAR INDONESIA」
20周年式典を開催

TUFF TORQ CORPORATION」工場拡張
2022
新開発試験棟「K-TEC EL」を竣工

「TUFF TORQ CORPORATION」
新開発試験棟「T-TEC」を竣工
